- 茅場町こころのケアクリニック
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新着情報
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【参加者募集のお知らせ】
臨床心理士による対人関係療法を行なっております。
①アンガーマネジメント
人と接する上で ご自身の怒りが深刻にならないようにコントロールする方法(個人療法)
②アサーション
お互いを大切にしながら自己表現力を行う方法 (集団または個人療法)
第3回グループによるアサーションへの参加者を募集しております。事前面談(無料)が開始されます。
お気軽に03-5643-9855までご連絡下さい。
臨床心理士による認知行動療法も行っております。ご興味のある方はお問い合わせください。2018-08-23 11:53:59
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【夏休みのご案内】
8月11日(土)~17日(金)は夏休みの為休診とさせていただきます。
8月18日(土)は通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。2018-07-13 13:41:12
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【職場のメンタルヘルスワンポイントアドバイス】
職場でメンタル不調により休職する社員がいた場合、その方に対して休職中会社がどう対応していくのが良いのでしょうか? あまり頻回に休職直後から会社の方から電話をかけたりするとまずは会社の事を忘れてゆっくり休むべきときに落ちつかなくなりかえって症状が長引くことがあります。 あらかじめ休職前に連絡の頻度、手段、どちらから連絡するかなどを決めておくと休職者も安心して療養に専念できます。また連絡をとる頻度も最初は月一回程度、回復して復帰の兆しが 見えてくれば、2週間に一度など少し多くするなどが望ましいと考えられます。 また休職者の方にとっては会社から電話やメールが来た際に自身の気持ちが動揺しないかは回復具合のバロメーターになると考えられます。2018-07-04 10:52:39
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【季節のワンポイントアドバイス】
あっと言う間に6月も半ばとなりひと息つく間もなく忙しい生活を送っておられる方も多いかもしれません。 そんな中でもスキマ時間で自分でできる簡単なメンタルケア、ジャーナリングをご紹介したいと思います。 ジャーナリングとは簡単にいえば思いつくままあらゆることを5分から20分程度書き出すことです。 特に何のルールもありません。今感じていること、体調、人間関係について、気になることなんでも構いません。 ポジティブな感情だけでなく、怒り、悲しみといったネガティブな感情も含めて書き出すことにより気づかなかった自分の本当の想いや精神的不調に気づく機会を増やす事ができます。 もし精神的不調が不眠、気分の落ち込みなどに表れているようであればお気軽にご相談頂きましたらと思います。2018-06-14 16:56:59
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【職場のメンタルヘルスワンポイントアドバイス】
勤怠が乱れる、ぼんやりしている、うっかりミスが多くなったなど心配な兆候がある方はメンタル不調かもしれません。 その際は周りの方の早期の対応により状況の改善につながることが多いです。その際のポイントとしてはまず「最近疲れているみたいだけと大丈夫?」「お休みが多いけど 体調はどう?」などと声をかけてみましょう。なかなか本音は聴けないかもしれませんが気にかけてもらっているという事が伝わるだけでも本人の安心感につながります。 また本人が今困っている事や悩んでいる事を話すようであればまず相手の話を否定せず聴き、共感を示してあげる事により相手も話しやすくなり不調の早期の対応につながります。2018-06-01 15:14:00