院長/歯学博士 髙山直士(こうやまなおし)
ひとりひとりの顔がすべて違うように、お口の中もまた千差万別です。当院では、皆様のお悩みやご要望をお聞きした上で、ベストな治療法を提案し、一緒に考えながら治療を進めていきます。
私は当院が、皆様のより良い生活のために助言ができる皆様のパートナーとして認知され、そのご希望にお役に立っていきたいと思っております。お口の治療などについて、不明な点や不安なこと、心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
【略歴/資格等】
H13年 明海大学歯学部 卒業
H17年 明海大学大学院 歯科口腔外科 博士号取得
H17~H25年 埼玉県内・県外で常勤歯科医として勤務
H25年9月 川越なお歯科医院 開設/院長就任
院長インタビュー
Q.医師として最も大切にしていることは何ですか?
A.患者様の声に耳を傾けて常に献身的でなければならない事。
Q.治療をする上で大事にしていることは何ですか?
A.病気の原因は一つではなく、一つの病態にこだわることなくお口全体を診る事です。一口腔一単位の診療を意識しています。
Q.医師をやっていてよかったことは何でしょうか?
A.元々の性格が人見知りで内気なのですが、患者様とお話しすることで積極的に話をするようになれました。
Q.医療について、最近思っていることはありますか?
A.病態は一人一人で違うので患者様の背景にあるものを常に考えた医療が必要だと思います。
Q.これまでの経験の中で印象に残っていることはありますか?
A.歯科に限らず病院へ行くことは痛みのイメージや不快感といった負のイメージがありますが、治療進めていくうえで患者様のイメージや印象が変わり明るくなっていくと、こんなに明るい性格の方だったと驚かされることがありました。
Q.どういった事にやりがいを感じますか?
A.患者様の歯科医院へ行くことへの嫌なイメージが払拭され、これだったら通院してみようと思って来てもらえる様になるとやりがいを感じます。
Q.医院のこだわりポイントはありますか?
A.病院へ行くという緊張したイメージがなく、お口の状態を診ることで気軽に対応できる医院であることです。
Q.医院やご自身の今後の展望などはありますか?
A.患者様のお口に関するトータルコーディネートをしていきたい。生涯にわたるしっかりとした予防をしていきたいと考えています。
Q.ご来院される方へのメッセージをお願いします。
A.病院へ行くことは窮屈で不快なイメージがあるかもしれません。「ちょっと気になったので診てもらおう。」という気持ちで来院してほしい。「もう手遅れかもしれないから・・・。」とは思わずに一度相談して一緒に考えていきましょう。
Q.医師を志したきっかけは何ですか?
A.父が同じ歯科医師で、仕事に対する考え方やj緊張感を見て育ち憧れがありました。子供のころから医療に興味があり、医師という存在が唯一同じ人を治療することができることがきっかけです。
Q.先生のご趣味は何ですか?
A.映画鑑賞
Q.休日は何をして過ごされていますか?
A.自身の子供と遊ぶことで子供目線で何に興味があるのか考え、お子様の患者に役立てています。