以下のような症状をお持ちの方は、お気軽に御相談下さいませ。
交通事故、労働災害、スポーツ外傷・障害、骨折、捻挫、脱臼、肉離れ、頸・腰の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、変形性関節症、四肢関節の痛み、手足のしびれ、五十肩、テニス肘、靭帯・半月板損傷、腱鞘炎、リウマチ、痛風、骨粗鬆症、骨ドッグ、小児整形外科
また、専任の理学療法士による運動器リハビリ、手術後・脳血管障害のリハビリも行っております。
治療方法 例1
■首の痛みや肩こり、腰痛、関節痛、筋肉痛などの治療
患部を引っ張り神経への圧迫を減らす、牽引療法で痛みを和らげます。本来は寝そべった状態で牽引を行いますが、当院では特殊な器具を使うことで椅子に座った状態で牽引が可能なため、横になるのが難しい方でも治療ができます。
また低周波でツボを刺激し治療を行う機器もあり、こちらは針を刺さずに針治療と同様の効果が得られるのが特徴です。
■外傷(骨折、挫傷、打撲など)の除痛
最深部に音波をあて、痛んだ細胞を回復させる治療がございます。骨の治癒促進や肩こりにも効果的です。
■温めて痛みを和らげる
マイクロ波を使った治療では身体の深部を温め、四十肩、五十肩などによる関節の痛みを和らげます。
ホットパックを使った治療では、筋肉痛、腱鞘炎、慢性の関節の痛みの緩和、血行促進に効果があります。こちらは慢性の関節の痛みをとるのに効果的です。
治療方法 例2
■身体の深部の痛みを取る
干渉電流型低周波治療器という器具で筋を収縮させ、ポンピング作用により血流を促進させて痛みの物質を除去します。
■腰痛や関節の矯正
腰痛や関節の痛みは姿勢の悪さから来ることもあります。姿勢矯正鏡という鏡を使い、姿勢を正すことで痛みを解消することができます。
高齢者や、脳血管疾患のリハビリを可能とする平行棒・歩行補助車などもございます。
検査機器
■ X線検査ではわからない、靱帯・腱板損傷などの軟部組織損傷の診断を行うことができる、超音波検査機というものを用いて更に詳しく患者様の容態を調べることができます。
■ 通常のレントゲン撮影よりさらに被曝量を少なくし、患者様に安心していただきながら、明瞭で詳細なレントゲン写真を撮ることが出来ます。
■ 従来の検査では、結果が出るまでに数日掛かってしまう骨粗しょう症の検査を、当院では骨密度測定装置という装置を使用することにより、結果をその場で患者様にお伝えできます。
■ レントゲンファイリングシステムの導入、カルテを電子化することによりペーパーレスを実現しました。コスト削減、セキュリティー強化の他、過去のデータ、カルテ参照が容易になります。
■ 多機能医用画像システムによって、当院と他院の検査画像データを統一し、スムーズな診断が行えます。ご希望の患者様へはCD-Rで画像のお渡しも可能です。