院長先生へのインタビュー
Q, 歯医者を目指したキッカケはなんでしょうか?
A, 小学校教師を目指していましたが、人生の中でとても素晴らしい出会いに恵まれました。明海大学創設者の宮田慶三郎先生や、審美歯科という分野を日本に広める事にご尽力され、現在も世界でご活躍されておられる寺川国秀博士他多くの方の影響を受け人を幸せにするため歯医者の道に入りました。
Q,今まで診療してきた中で最も嬉しかった事はなんですか?
A, 20年以上この場所で医療をさせて頂いております。これもひとえに患者様方に、人間的にも鍛えられたからだと思います。思いが伝わらない事もございますが、多くの笑顔が拝見できた事、これは幸せな事だと思っています。
Q, 診療の際、どういった事に意識をして診療に取り組まれていますか?
A, 歯医者に来られるとき、患者様は緊張してこられると思います。毎回申し上げるのですが、私のために患者様がいるのではなく、患者様のために私達がおります。全てにおいてお側にいる時は、患者様のために全力を尽くしたい。それが一番です。
Q, メディモを見て頂いている方へメッセージをお願いします。
A, 歯医者は決して怖いところではございません。患者様の心の声をなるべく反映し気軽にお越し頂けるように私達は日々努めておりますので、ご安心してご来院下さい。
院長 河村重則 先生
【略歴】
・平成元年 明海大学歯学部 卒業
・埼玉県の開業医にて4年勤務、ここに勤務されていた歯科大学からの各科の講師の先生方に、矯正、補、歯内療法、口腔外科、保存修復を日替わりで指導、研修を受ける。傍ら、埼玉県大宮某歯科インプラントセンターにて非常勤として4年間、休みなく臨床に携わる。
・その後、埼玉県浦和にて1年間勤務。歯科大学の歯周病科の講師の先生よりご指導、研修を受ける。
・顎咬合学会顧問・歯内療法(根の治療) 学会副支部長・アメリカ歯内療法学会メンバーほかご活躍されている、小嶋寿先生率いる、小嶋会にて6年間、根の治療、咬み合せ、入れ歯、審美など多くを研修。
・オピアンキャリアー (根の治療法の一つ)を確率された大津晴彦先生のもと研修、トレビの泉矯正研修会での研修、Dr.William H.Mchorris(米国・オーストラリア・南アメリカ・日本・ヨーロッパで60以上の研究グループディレクター)より顎関節症および咬合の理論を研修。
・アジア審美歯科学会など多くの歯科医の教育に携わっておられる、寺川国秀先生より直に、審美歯科・入れ歯など総合的な患者様へのアプローチを教えられる。
・平成5年4月 富士見市みずほ台に河村歯科医院開業
・日本口腔インプラント学会、日本顎咬合学会 会員