メディモトップ 東京都 新宿区 神楽坂 神楽坂こころのクリニック 診療内容

不安障害

ストレスによって引き起こされる病気の中には、不安障害と呼ばれるものがあります。不安障害は、全般性不安障害、社会(交)不安障害、パニック障害、恐怖症などいくつかに分類されます。

当院では、薬物療法及び精神(心理)療法によって、着実に以前の日常生活に戻れるように治療計画を立て、皆様をサポートいたします。

パニック障害

パニック障害とは、なんの前触れもなく、死んでしまうのではないかと感じてしまうぐらい強い発作に襲われてしまう状態のことを言います。電車やエレベーターの中といった閉じられた空間で起きやすく、発作の起きやすい場所に行くのを避けるようになってしまい、日常生活に影響を与えることもあります。パニック障害の症状の特徴は、突然発作が起きるということです。胸が苦しくなったり、冷や汗をかく、命が脅かされるような不安を感じることが多くあります。

気分障害(うつ病、双極性障害)

気分障害とは、気分の状態が普通のレベルを超えて高揚したり落ち込んだりなどすることが一定の期間続くものをいいます。つまり、気分障害は大きく分けると、抑うつ状態を特徴とするうつ病と、躁状態とうつ状態を繰り返す双極性障害(いわゆる躁うつ病)の二つに分けられます。うつ病は、風邪のように誰でも発症する可能性のある病気です。

ただし、自然治癒が望めないことも多く、きちんと治療しなければ最悪の事態にもなりうる怖い病気です。

適応障害

適応障害とは、何らかの影響でストレスが強くなり我慢の領域を超えてしまった時に異常な行動に出たり、体調不良を起こしたりする病気です。原因は人によって様々であり、環境の変化や別離などの大きな悲しみに遭遇した時に発症することがあります。不安による動悸や息切れ、うつ的な症状、異常行動、頭痛や腹痛等の体調不良といった症状を引き起こします。

治療法としては、薬物療法だけでなく、ストレスの除去やストレスに対する耐性をつける等、少しの変化で治療できることも多い病気です。

睡眠障害

睡眠障害とは、睡眠に何かの支障がある、睡眠に関する病気のことを言います。症状は多岐にわたり、大きく部類すると、睡眠の量や質の問題、睡眠時間帯の異常、睡眠中に起こる何らかの問題の3つに分けられます。

改善方法は、症状を細かく把握した上で原因を追究してみることです。睡眠障害に代表される不眠症の原因はストレスや運動不足が多く、単純にストレス解消のために運動をすることで治ることもあります。原因を探らずに闇雲に眠ろうとするのではなく、原因究明のためにも病院に行くなど早目の対策が好ましいです。

統合失調症

統合失調症とは、人が生きている上で、身体と心と頭脳が一致しない状況となります。思考と感情、行動が一致しない原因には、妄想によって頭脳の分析が出来ない状態に陥り、幻覚を見ることでどんな判断をしたら良いのか分からなくなるのです。その結果、どのように行動したら良いのか、身体と頭脳と心が不一致を起こします。人から見ると、優柔不断に見えたり、変わっていることをしている人に見られたりします。発症すると、幻覚や体調不良の他、攻撃的な言動や行動、無気力ややる気の低下などの症状が現れます。

症状に合わせて、通院又は入院して治療を行ないます。

認知症

認知症とは、脳の細胞が死滅したり、働きが悪化して発症する状態です。脳がこのような状態になると、普通に生活をする上で困難な障害が発生します。病状は長期間継続するので、かなり重度な病気となります。

認知症を予防するには、食生活の改善、運動、禁煙、飲酒の量を減らす等の対策があります。また、頭を使うことが必要で、何かを考えたり勉強したり、読書をしたりして過ごすのが有効です。

強迫性障害について

強迫性障害とは、自分で無意味である、不合理であるとわかっている考えや行動を、自分の意に反して何度も繰り返してしまう状態です。

治療には、認知行動療法と薬物療法との併用が一般的です。強迫性障害における認知とは、考え方や思い込み(強迫観念)であり、行動とは実際の動作や行為(強迫行為)です。これらを修正するために、主に暴露反応妨害法が用いられます。あえて恐れていることを体験させ(暴露)、それによる不安感を打ち消すための行為を起こさせないようにし(反応妨害)、段階的に繰り返すことで、その行為を行わなくても不安感が生じなくなるという手法です。

心身症

「心身症」は、特定の病気を指すのではなく、心理的要因が病気の発症に大きく影響する病気の総称です。そして基本的には「身体」の病気です。定義としては「心身症は身体の病気であり、その発症や経過に心理・社会的因子が大きく影響しているもの」です。

体の症状が前景ですので、心療内科や精神科にいきなり受診することはあまりなく、その症状によって他の科にかかり、なかなか良くならなかったり、あるいは主治医に薦められて初めて受診となることが多いです。

当然、身体の病気ですから、各疾患の身体治療が優先されます。合わせて、生活習慣の見直しや環境要因、心理的要因についても検討が必要です。心身症を呈しやすい人は、不安や緊張が強く、さらに自分の感情をうまく表現できない人(アレキシサイミアalexithymia:失感情症)に多くみられます。

なお、ほとんど全ての病気はストレスが関与していますが、安易にストレスだけとは考えず、身体病の検査治療もしっかり行うことが必要です。それでもなかなか身体の状態がよくならない場合には、心療内科を受診することも考えてみてください。

神楽坂こころのクリニック

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