Q.1　お母さんから虫歯がうつるってホント？
A.　生まれたての赤ちゃんには虫歯菌がいません。
それが生後半年ほどで虫歯菌がすみつきます。
理由は口移しで食べさせたり、親の箸で食べさせたりすることで家族の虫歯菌が赤ちゃんにうつってしまうから。
赤ちゃんを守るために家族で虫歯予防に取り組みましょう！

Q.2　子どもはいつから歯医者に行けばいいの？
A.　年齢やお口の状況によって歯医者に通うタイミングは人それぞれ。
子どものお口のケアはママが妊娠中のご自身のケアや食べ物に気を付けましょう。
また、お子様はある程度大きくなるまで自身で口腔ケアを十分にはできません、予防のポイントに従ってご家族の方がお口のケアをしてあげましょう。

Q.3　治療はどうやって進めていくの？
A.　当院ではご来院いただいてすぐに治療をはじめることはありません。
自然と診療台にすわれるよう、自然とお口を開けられるよう、コミュニケーションを重視しながらゆっくりやさしく促していきます。また、治療後にはごほうびも用意していますのでお楽しみに！

Q.4　虫歯予防ってどうすればいいの？
A.　子どもは自分一人では十分にお口のケアが出来ません。親御さんが仕上げみがきをしてあげたとしても限界があります。
そこでご活用いただきたいのが、歯医者での予防処置。
専門器具を用いたクリーニングからフッ素塗布、シーラントなどさまざまな方法で虫歯を予防できます。

おうちでのケアは歯みがき以外にもたくさんあり、関連グッズもさまざまです。
「歯医者さんで予防処置しているから大丈夫。」と考えている親御さんも少なくないと思います。
確かに歯医者さんでの予防処置はご自宅でのケアより効果的ですがそれは結局五字分でしっかりケアできているのが前提。
ご自宅でのケアには歯みがき以外にもさまざまな方法がありますのでぜひ実践してみてください。

Q1.　口を開けた時に銀歯が目立つのが気になる
A.　目立つ銀歯が気になる、という方におすすめなのが、「審美歯科」。
気になる銀歯を白い素材に変えて自然な見た目を再現する治療を行う診療メニューです。
自然な見た目を手に入れて素敵な笑顔を実現しましょう。

Q2.　なんだか入れ歯が合わなくて痛い…。
A.　このような入れ歯をしていると、食事や会話が楽しめないだけでなく、快適な生活を送ることもままならないことに。新しい入れ歯を作るか、定期的な調整をおすすめします。

Q.　歯がグラグラするんだけど…これって病気？
A.　お口の病気には歯ぐきに炎症が起き、歯を支える顎の骨が溶け、最終的には歯が抜け落ちてしまう歯周病があります。
歯のグラつきは、末期症状！大切な歯を失わないために出来るだけ早く治療を受けましょう！

Q4.　「パタカラ」ってどんなことするの？
A.　「全身が疲れやすい」「口臭が気になる」、最近このように感じることはありませんか？
マッサージしたり、プレスケアしたりしても解消しない場合、口呼吸に原因があるかもしれません。
「パタカラ」でお口の筋トレをして唇に力をつけることでお悩みを改善できます。