虫歯の治療や歯周病の治療、予防、失った歯の機能回復治療を行います。

歯を抜かずに治療できればベストですが、歯を抜かなければならない、抜いたほうが望ましい場合もあります。しっかりご相談をしながら、その方にとって最善の治療を提供していくことを心掛けております。

親知らず、顎の痛み、腫れ、口腔内の感染症など顎顔面領域の疾患に対応しております。又、インプラント治療を行います。

当院では、有病者の歯科治療も行います。

≪高血圧≫
治療日は、必ず内服薬を服用して下さい。
降圧薬の長期連用によって歯肉が肥大してしまうことがあります。

≪脳梗塞、くも膜下出血、脳出血≫
抗凝固薬を内服している方は、申し出て下さい。

≪甲状腺機能亢進症≫
内服により機能が正常化しているかどうか教えて下さい。

≪肝 炎≫
Ｂ型、Ｃ型肝炎の方はお知らせ下さい。

≪薬アレルギー ≫
アレルギーが出た薬をお知らせください。

≪糖 尿 病≫
治療内容をお知らせください。
血糖値のコントロール状態を教えてください。
麻酔をした後しばらく食事ができないので、低血糖に注意して下さい。

≪喘 息≫
吸入薬を必ず持参して下さい
治療期間中は内服薬を忘れずに服用してください。ステロイド剤を飲まれている方は特に忘れないようにしてください。

≪心 疾 患～弁膜症、人工弁置換の手術を受けた方、心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、動脈管開存症、ファロー四徴症、大血管転位症～≫
歯科治療が原因で細菌性心内膜炎という病気になることがありますので、治療前に抗生物質の内服が必要です。

≪不整脈、ペースメーカー≫　
◎初診日は、内服薬のリストを用意するか薬を持参してください。
◎治療日は、内服薬を忘れずに服用して来院して下さい。

≪狭心症、心筋梗塞≫
初診日は、内服薬のリストを用意するか、薬を持参してください。
治療日は、内服薬を忘れずに服用してから来院して下さい。
発作にそなえてニトロの錠剤かスプレーを忘れずに持参して下さい。
抗凝固薬を内服している場合方は申し出て下さい。

≪胃、十二指腸潰瘍≫
歯科で使用する薬が胃腸障害の問題となります。副作用を防止するためには、服用時間をなるべく食後にしてください。食後以外に飲まれる時は、十分な量の水で服用するようにしてください

小児のお口の健康は、将来に大きく影響します。
まずは、歯医者や治療に対して不安を与えないように、治療の前に分かりやすい説明を行います。