■医師紹介
院長 医学博士・耳鼻咽喉科学会認定専門医 西嶋 隆
経歴
・順天堂大学医学部医学科卒業
・順天堂大学耳鼻咽喉科学教室入局
・埼玉県越谷市立病院などで研修をおこない、
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医を取得
・多摩南部地域病院、順天堂大学付属順天堂病院、
順天堂大学付属浦安病院、都内耳鼻咽喉科勤務を経て、
平成22年11月1日、にしじま耳鼻咽喉科開院
資格
・日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
専門分野
・聴覚(とくに小児の難聴)
所属学会
・日本耳鼻咽喉科学会
・日本聴覚医学会
何を隠そうフジロッカーです
日本の夏フェスの草分けである
”FUJI ROCK FESTIVAL”には初年度から毎年参戦しています。
(2001年のみ、バンクーバーでの学会参加のため参戦できず…)。
そのため患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、
毎年7月の最終週の金曜日~月曜日は休診とさせていただいています。
年に一度のお祭りにして、私にとって最高のリフレッシュタイムですので、
ご理解のほどよろしくお願いします。
もし苗場で私を見かけることがありましたら、
気軽にお声がけください。
音楽は、小学生のときにビートルズと出会って以来、
ロックをはじめさまざまなジャンルのものを聴き続けています。
最近は多忙につき、なかなかCDショップに足を運ぶことができないため、
家の中にアマゾンの段ボールが積み上がっていく一方です(笑)。
基本は洋楽好きですが、年を重ねるごとに雑食傾向に拍車がかかっています。
映画も大好きです
音楽と並んで私の趣味と言えるのが、
映画鑑賞です。
10代の頃にフランスのヌーヴェルヴァーグを知ってからというもの、
自分の人生にさまざまな形で影響を及ぼしています。
いわゆる単館系(この言葉はあまり好きではありませんが)
の映画を中心に観ていますが、
日本の60年代~70年代の”ちょっぴり風変わりな作品”にも強く惹かれます。
ただし多忙につき、映画館で映画を観る機会が減っていることもあり、
音楽同様、アマゾン頼みな日々が続いています。
サッカー観戦も大好物
フランスワールドカップ以降、
サッカー観戦にもハマっていて、
Jリーグでは出身地のチーム”名古屋グランパス”を応援しています。
残念ながら、Jリーグは土曜日開催が多いため、
なかなかスタジアムに足を運べないのが悩みですが、
「できる限り現地参戦を!」というのが私の身上です。
スカパー観戦もいいですが、
やはり現地(しかもゴール裏)に行かなければ味わえない感動があります。
ちなみに当院のスタッフには、
”浦和レッズ”と”川崎フロンターレ”のサポーターもいて、
Jリーグ開催中は、熱いバトルが繰り広げられています(笑)。
やっぱり猫が好き
当院のマークは額帯鏡をつけた猫ですが、
モデルとなっているのは私の飼い猫である、
茶トラのプティ(14歳・♂)です。
もともとは三宅島の被災猫だった彼を、
動物病院の先生から譲り受けて以来、
文字通り猫っ可愛がりしています。
猫のみならず大の動物好きなので、
当院の待合室には動物の写真集を多数揃えています。
よろしければ、診療の待ち時間にぜひ手に取ってご覧ください。
目指せワールドトラベラー
大学卒業時のロンドン旅行で味をしめ、
今では国内外を問わず、暇さえあれば旅行に出かけています。
昨年末はオーロラを観に4泊の弾丸日程でスウェーデンに行ってきました。
実は一昨年のリベンジだったのですが、
残念ながらみなさんがイメージするようなオーロラは出現せず…。
わずかながらに”オーロラのしっぽ”のようなものを、
目撃することができました。(それだけでも十分感動的でした)
瀬戸内国際芸術祭2013
2010年に引き続き、瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。11月の連休を利用し、土曜日の仕事が終わってから、その足で高松へ。
正味2日間のショートトリップでしたが、今回は本島(ほんじま)、高見島、男木島の3島を巡ることができました。
さまざまなアート作品に触れ、刺激を受けるとともに、瀬戸内の素朴な風景に束の間、心が和みました。3年後も必ず再訪したいです。