初診の流れ
目白ヶ丘デンタルクリニック・矯正歯科へ初診でいらしていただいた際に、まず始めにお口の中の写真を
デジタルカメラで撮影し、レントゲンの写真と照らし合わせて、どの部位が虫歯や歯周病に
なっているのかをご本人にわかりやすくご説明します。
しっかりとご自身のお口の健康状態を把握していただくことが、
今後の歯を守るという事に重要だからです。
また、治療の前後にも写真を撮影しますので、今日はどこを何されたのかわからない‥‥
ということがありません。
初診では45〜60分ほどお時間をいただいていますが、痛みがある場合や治療後に用事があって
時間が限られている場合は、患者さんのご都合を優先いたします。
お気軽にスタッフまでお申し付けください。
詳しくは、目白が丘デンタルクリニック・矯正歯科ホームページをご覧ください。
一般歯科
一般歯科は主に、むし歯、歯周病などの検診、治療を行います。
また当院では ”ご自身の歯を一生涯残していただく” ための、
定期健診も力を入れて取り組んでおり、
日常のケアのアドバイスからメンテナンスまでを、
徹底して行っております。
歯列矯正治療は予防歯科!
歯並びが悪いと
・食べものがはさまりやすい
・唾液による汚れの洗浄作用が作用しにくい
という具合に汚れが歯に着きやすくなります。
また、歯並びが整っている人に比べて歯磨きが難しくなるので、虫歯や歯周病(いわゆる、歯を支える骨がやせて歯がぐらぐらしてしまい、いずれ歯が抜けてしまう病気)の原因となります。
矯正治療をして歯並びをよくすることは、見た目の審美的な利点だけではなく、虫歯や歯周病の予防となるのです。
目白ヶ丘デンタルクリニックでは歯科医師2名で矯正を担当いたします。常勤歯科医師の2人とも日本矯正歯科学会の認定医であり、副院長は日本歯科大学附属病院 矯正歯科の臨床講師も兼任しております。
矯正って何をするの?
どうやって歯を動かすの?
そんな疑問をお持ちの方は、目白ヶ丘デンタルクリニックでは無料矯正相談を実施しておりますので、お気軽にお越し下さい。
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小児歯科
キッズスペースやベビーベッドがございます。小さなお子さんがいらっしゃる方も、安心して治療やメインテナンスを受けることができます。
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定期的なメインテナンスを
一生、ご自身の歯が残っている人と、残念ながら歯を失ってしまう人の違いは何でしょうか?
これらの方の違いは
・虫歯になってから歯医者へ行った
・虫歯にならないために歯医者へ行った
のかの違いだということが解っています。
お家でどんなに上手に歯磨きをしても、残念ながらご自身では磨ききれない汚れは蓄積しますし、歯と歯肉の境目の溝である歯周ポケットの中まできれいにすることはできません。
一生涯、自分の歯を残すためには、1~3ヶ月に1回のペースで定期的に歯科医院へ通い、予防のための専門的なクリーニングやメインテナンスを受けることが不可欠なのです。
欧米諸国では、治療ではなく予防のためのメインテナンスに力を入れたことによって、国民の平均残存歯数が飛躍的に向上しています。
私たちは、みなさんに楽しい食生活を送っていただけるよう、お口の健康をサポートさせていただきたいと思います。
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歯周病(セルフケア)
定期的に歯科医院で清掃をしてもらっても、日々の歯磨きの仕方が効率悪いと、せっかくきれいにしてもらった歯や歯肉にまた汚れが付着してしまいます。
普段の歯磨きをしっかりマスターして、健康に食生活を楽しんでください。
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プロフェッショナルケア
1. まず、プローブと呼ばれる道具を用い、歯と歯肉の境目の溝(歯肉溝=歯周ポケット)の深さを計ります。
歯周ポケットの深さと出血の有無が歯周病の進行度の目安となります。
2. 次に、歯周ポケットの深さ、出欠の有無をチャートに書き出し、歯1本単位で歯周病の進行度を明示します。
歯周ポケットの深さが2〜3ミリで出血がない状態が正常な歯肉の目安です。
3. 歯周病の進行度合いにより、各歯を1本1本、専門的な道具を使用して清掃します。歯周ポケット内の歯根の清掃には麻酔をかけ、痛みが生じないようにしながら歯石を除去し、最後に歯面に仕上げ磨きをいたします。
どんなにセルフケアが上手にできても、お口の中の細菌は2〜3ヶ月程度で繁殖します。定期的なプロフィッショナルケアをして、悪くならないようにお口の状態をきれいに保つ事が重要です。
入れ歯
約5000円~1万3000円
(上下どちらか片方のみの値段、保険適用3割負担の場合)
残っている歯にクラスプと呼ばれる金属のバネをひっかけて入れ歯を固定します。そのため、見た目が悪くなってしまいます。
残っている歯の本数や歯の無くなっている部位によって安定性が変わります。
強度を保つために大きめのデザインになるため、違和感や食事時の味の感じ方や熱の伝わり方がよくないです。
ものを噛む能力(咀嚼能率)は、天然の歯の約20~30%程度です。
■ 保険の部分入れ歯の使用に関しての注意事項
まず気を付けなくてはならないことは、義歯(入れ歯)は自分の歯と同じように噛むことは出来ず、使いこなすためにはある程度の練習・慣れが必要だということです。
詳しくは、目白が丘デンタルクリニック・矯正歯科ホームページをご覧ください。
ホワイトニング
ホワイトニングの効果は、単に歯を白くすることだけに留まりません。
白い歯を手に入れた患者さんはもっと健康になりたいという意識が高まります。一方、補綴や矯正治療を行う患者さんは、よりきれいにとの想いを持っており、ホワイトニングはそれに応えることができます。
このようにホワイトニングは、そのほかの診療と相互関係を保ち、患者満足度をより高めることができます。
ホワイトニングには、
・医院内で1日で完了するオフィスブリーチ(オフィスホワイトニング)
・ご自宅でマウスピースを2週間使用して行うホームブリーチ(ホームホワイトニング)
・神経を取る治療をして変色した歯に内側から薬剤を入れて白くするウォーキングブリーチ
の3つの種類があります。
当院ではTiON(株式会社GC製)という日本人向けに作られたホワイトニング材を使用しています。
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インプラント
インプラントとは、歯の抜けたところに人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療です。従来の入れ歯やブリッジのように、健全な歯を削る必要や使わない顎骨がやせ細る心配はありません。
インプラントのメリット
自分の歯と同じ感覚でかむことができます。
食べ物が入れ歯より美味しく食べられます。
しっかりとかむことによって、肥満防止や老化防止、成人病予防ができます。
かみ合わせがよくなり、仕事やスポーツでパワーアップします。
隣の歯を削る必要がなく、他の歯に負担をかけません。
デンタルインプラントは、現在実用に供されている人工臓器の中では、最も完成度の高いものであるといわれています。
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